内容
本試験レベルの演習に最適!短答対策の総仕上げにはこの1冊!
公認会計士 短答式試験対策「監査論」の問題集です。
基礎的な理解から本番に向けてのより実践的な問題まで、どのレベルの方にも役立つように幅広く問題を収録しています。
この1冊で、短答式試験の得点に直接結びつく学習ができます。
★こんな方におすすめです
・短答式試験対策のために、何から手を付けてよいか悩んでいる方
・問題演習を行いたい、でもどの問題集が良いか悩んでいる方
・実践的な演習を数多く積みたい方
本書の特長
- 出題根拠とされる基準及び監査実務指針に対応
- 監査基準等の各種基準、法令、監査実務指針等出題可能性が高い規定に関する問題を、体系的・網羅的に収録しています。
品質管理基準の改定、倫理規則の改訂などに対応しています。
- 学習進度にあわせてつかえる3部構成
- 監査の基礎理論、監査実務指針編、監査基準の改訂(令和2年)等の3部構成になっています。
学習の進度に合わせて、効率よく利用できます。
監査論の全範囲を主要論点ごとにまとめ、学習効率も考えて問題を収録しています。
- 本試験で役立つさまざまな問題を収録!
- 必須の知識を中心に100題を超える設例を掲載。
正誤問題だけではなく、個数選択問題なども含め、確実に知識の確認ができるようにしています。
本試験と類似した問題も掲載しているので、本試験の形式に慣れる練習にも最適です。
- 各年の出題論点がひとめでわかる!「出題論点一覧表」
- 本試験の出題論点一覧表を掲載しているので、出題傾向がすぐにわかります。
(注)本版の受験年度内における法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、
大原ブックストアのトピックスにて随時お知らせします。
目次
まえがき
本書の特徴と構成
本書の使い方
監査論出題論点一覧
第1部 監査の基礎理論
第1章 財務諸表論の監査総論
第2章 監査基準総論
第3章 監査主体論
第4章 監査実施論
第5章 監査報告論
第6章 監査制度論
第2部監査実務指針編
第7章 監査全般にわたる基本的事項と責任
第8章 リスク評価及び評価したリスクへの対応
第9章 監査証拠
第10章 他社の作業の利用
第11章 監査の結論及び報告
第12章 その他の考慮事項
第13章 品質管理基準報告書
第3部 監査基準の改訂(令和2年)等