商品情報
ISBNコード | 978-4-8058-5650-5 |
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発刊日 | 2018年6月10日 |
発行元 | 中央法規出版 |
判型 | A4 |
ページ数 | 156ページ |
内容
※下記、中央法規出版WEBサイトより引用。
保育現場で活用できる知識・考え方・実践方法を、演習を通して効果的に学べる1冊!
保育現場におけるリーダー的職員の育成に関する「保育士等キャリアアップ研修」のガイドラインに準拠したテキスト。
本書は、乳児保育の意義や役割、機能全般について学び、他の保育士等に助言・指導ができるための実践力を身に付ける。
お知らせ
※「大原学園が実施する2023年度保育士等キャリアアップ研修」で使用する教材です。
研修を受講される方は、ご購入をお願いいたします。
目次
第1章 乳児保育の意義
1 乳児保育の役割と機能
2 乳児保育の現状と課題
第2章 乳児の発達に応じた保育内容
1 保育所保育指針について
2 乳児・1歳以上3歳未満児の発達と保育内容
3 保育の方法―主体的存在としての乳児・1歳以上3歳未満児
第3章 乳児への適切なかかわり
1 乳児保育における配慮事項
2 乳児保育における保育士等のかかわり
3 乳児保育における生活習慣の援助とかかわり
第4章 乳児保育の環境
1 乳児保育の基本となる環境
2 乳児保育における安全な生活環境
3 環境にかかわり、遊びを通して発達する力
4 他職種との協働
第5章 乳児保育の指導計画、記録および評価
1 全体的な計画に基づく指導計画の作成
2 観察を通しての記録および評価
3 評価の理解および取組み
演習の進め方
・演習実施のポイント
・個人で行う演習
・複数(グループ)で話し合う演習
・さまざまな演習形態