問題集をちょっと立ち読み！

商品情報

内容

過去の試験傾向、出題実績を徹底分析!
法人税法の事例問題に対する対応と、理論暗記の定着度合を確認できる応用理論対策の問題集です。

法人税法の税理士試験は主に事例問題が出題されており、事例問題に対する解答を論述する必要があります。
事例問題ばかりに気が取られてしまうと、理論の暗記が疎かになる可能性もあります。
そこで、暗記した理論を、具体的な事例にあてはめて解答していくのに最適なのが応用理論問題集です。
問題演習を通じて、理論暗記が定着しているかを確認することができます。
「事例に対しての解答をする」意識を持って、問題演習に取り組んでください。

問題は「暗記した理論の正しい理解ができているか確認する問題」「穴埋めの問題」
「解答用紙が指定されている問題」「幅広い知識力を問う問題」4つの問題で構成。
本試験に即した解答技術の向上と個別理論の理解が深まります。多様な出題形式への対応力も身に付きます。
基礎から理論の学習を始めたい方にオススメの1冊です。

なお、本書は2024年7月1日現在の施行法令に基づいて作成しています。

本書の特長

理論のテーマを18ブロックに分け、厳選30題に集約

各テーマ別に、本試験の出題実績に基づいた問題を掲載しています。
必要な論点を厳選しているので、学習負荷をかけることなく必要十分な情報が習得できます。
来る第75回税理士試験へ向けた受験生必携の一冊です!

出題実績に基づいた重要度ランク付き

各問題に、出題実績に応じたA・B・Cの重要度ランクが付いています。
A:必ず確認してほしい問題(出題実績があり、出題の可能性が高い問題)
B:確認してほしい問題(出題実績は多くはないが、対応が必要な問題)
C:余力に応じて確認してほしい問題(難易度が高く、余力がある方向けの問題)
A→B→Cの順で問題を解いていけば、本試験に向けてレベルにあわせた学習ができます。

(注)本版の受験年度内における法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、大原ブックストアのトピックスにて随時お知らせいたします。

目次

はじめに
本書の特徴、本書の利用方法
問題1～3 総則・定義
問題4 所得金額の計算
問題5 帰属事業年度
問題6 配当金
問題7・8 資産
問題9 給与
問題10・11 営業経費等
問題12・13 圧縮記帳等
問題14・15 引当金・準備金
問題16・17 欠損金
問題18 外国
問題19～21 その他の所得計算
問題22 税額計算
問題23 申告納付等
問題24・25 組織再編
問題26・27 通算制度
問題28・29 グループ法人税制
問題30 公益法人税制