内容
過去の試験傾向、出題実績を徹底分析!
財務諸表論の合格に必要な出題頻度の高い基本項目から、過去に出題実績のある応用項目まで、全体を網羅できる問題集です。
繰り返し解答することで、財務諸表論の各論点の知識を定着させることができます。
本試験の頻出項目を網羅的に、厳選して収録。重要論点を押さえられる1冊です。
こんな方にオススメです
- 財務諸表論を初めて学習される方
- 演習量を増やしたい方
- 基本項目を一通り確認したい方
- 学習経験があり、苦手項目を克服したい方
なお、本書は2024年5月1日現在の施行法令に基づいて作成しています。
本書の特長
- ポイントが確認できる、重要論点のまとめ編
- 問題編の前に、各論点のポイントが確認できる「重要論点のまとめ編」を掲載しています。
論点ごとのポイントがひとめでわかります。 - 出題実績に基づいた重要度ランク付き
- 出題頻度の高い順にAランク、Bランク、Cランクをつけています。
A:基本項目であり合格に最低限必要な項目(出題実績が多い項目)、B:応用項目のうち過去に出題実績のある項目、C:応用項目のうち過去に出題実績が極端に少ない項目及び出題実績はないが出題が想定される項目
A→B→Cの順で問題を解いていけば、効率的に学習できます。 - 各問題に、解答時間を設定
- 問題には、解答時間の目安を表記しています。本試験と同様に解答時間を意識した演習に役立ちます。
制限時間内で正答できれば、本試験でも十分に対応できます。 - 解き直しに便利な「解答用紙ダウンロードサービス」
- 大原ブックストアの「解答用紙DLサービス」から、解答用紙をダウンロードできます。
解き直しに便利です!
(注)本版の受験年度内における法改正等により、掲載内容に変更が生じた場合は、大原ブックストアのトピックスにて随時お知らせします。
目次
はじめに
本書の特徴、本書の利用方法
目次
まとめ編
<問題編>
第1回 財務諸表等・その他の基本項目
第2回 棚卸資産
第3回 固定資産
第4回 引当金
第5回 有価証券
第6回 税効果会計
第7回 外貨建取引
第8回 繰延資産
第9回 税金
第10回 株主資本
第11回 社債・新株予約権等
第12回 製造業会計
第13回 研究開発費等
第14回 会社法規定等
第15回 収益認識
第16回 その他特殊項目
<解答・解説編>
第1回~第16回