内容
過去の試験傾向、出題実績を徹底分析!
事業税の合格に必要な基本論点から応用論点まで、幅広い知識が習得できる問題集です。
本試験とほぼ同じ形式で、総合問題形式ならではの解答手順、解答方法が身に付きます。
事業税の計算問題は、法人事業税及び個人事業税があります。
その法人及び個人の別に事業税の課税標準額、分割基準、税率について、本試験の頻出項目を網羅的に確認することが可能な1冊です。
幅広い事業税の知識を定着させることができます。特に、計算問題の演習量を増やしたい方にオススメです。
なお、本書は2024年7月1日現在の施行法令に基づいて作成しております。
本書の特長
- 解きやすいように「法人事業税編」「個人事業税編」に分けて掲載
- 学習しやすいように問題を「法人編」と「個人編」に分けて掲載しています。
所得課税法人・特定内国法人・収入金額課税法人・外形標準課税の他、
中間申告納付額に関する問題、清算中の法人の問題や、個人事業税の問題も収録しています。
本書の学習項目を習得すれば、合格に必要な知識をマスターできます。
- 難易度に基づいたランク付き
- 各問題には、難易度に基づいてAランク、Bランク、Cランクをつけています。
A:基本項目で出題実績の高い項目、B:応用項目で出題実績のある項目、C:応用項目で出題実績もあり、かつ、難易度の高い項目
A→B→Cの順で問題を解いていけば、効率的に学習できます。
- 各問題に、解答時間を設定
- 問題には、解答時間の目安を表記しています。本試験と同様に解答時間を意識した演習に役立ちます。
制限時間内で正答できれば、本試験でも十分に対応できます。
解答時間を意識して解答→自己採点→間違った箇所は解説で確認の手順で、
自分の学習状況を分析すれば、弱点の把握・強化につながります!
- 解き直しに便利な「解答用紙ダウンロードサービス」
- 大原ブックストアの「解答用紙DLサービス」から、解答用紙(A4サイズ)をダウンロードできます。
解き直しに便利です。
(注)本版の受験年度内における法改正等により掲載内容に変更が生じた場合は、大原ブックストアのトピックスにて随時お知らせいたします。
「理論の暗記がしたい」方にはこちら
目次
はじめに
本書の特徴、本書の利用方法
第1章 法人事業税:問題1~24
第2章 個人事業税:問題25~36
解答用紙(A4サイズに拡大コピーして使用してください)